androidスマホのバッテリー交換修理はメーカー依頼一択!

就職してスマホを修理するようになったものです。

修理ができるから何でもできる!なんてことはありません。

できることと出来ないことははっきりしています。

技術のある人はできることが多いし、それだけしか出来ない人はそこまでです。

お店によってほんとに技術、知識の差が出てきますね。

どこの業界も同じようなものでしょう。

今回はandroidスマホのバッテリー交換に商店を当ててお話していきます。

 

androidのバッテリーは不良品が多い

どのスマホもリチウムイオンバッテリーが使用されています。

アマゾンやネット上にあるバッテリーの殆どが互換品と呼ばれるものです。

違いは純正品ではない、コピーして作られたもの、と認識してください。

バッテリーは正直使ってみないとわからないんですよ。

なので検品しても使うにつれて使えなくなったり、熱くなったり、膨れたりすることがあります。

劣化が原因と言われますが、交換後3ヶ月立たない間にバッテリーの膨張がおきたり、減りがすごく早い、何なら交換前よりもバッテリーのヘリが早いなんてこともあります。

互換品だから初期不良は仕方がない、のはありますがそれにしても不具合の起こる率が半端ないです。

お客さんから言ってくれないとほんとわからないんですから。

 

修理屋でも1万円以内で交換修理ができるようですが、なぜ修理屋で交換をしようと思うのか。

1,データがそのまま

メーカーに出せば初期化された状態で返ってくることがほとんどです。

バックアップや引き継ぎなど面倒なこともあるのでそのあいだ別の機種が必要になります。

 

2,代替機種が必要ない

交換後そのまま普段道理使えるんですからこんなに楽なことはありません。

バッテリーがあたりなら良いのですがハズレがほとんどなのでホント困ります。

 

3,郵送等の手間がいらない

ヤフオクやメルカリなどで出品する方だとわかったことですが、一度もやったことがない人からすると大変なイメージです。

私もその1人ですが仕事上似たようなことはしますが個人でするとなると少し身構えてしまいます。

 

修理やでの交換はメリットもありますがバッテリー交換後もしっかり使いたいならメーカーへのバッテリー交換が一番です。

また買い替えも一つでしょう。

androidOSは2年、3年で更新が止まってしまう機種が多く長く使えば使うほど動作が重くセキュリティー面でも弱くなっていきます。

iPhoneは今でもiPhone6s、iPhoneSE等をカバーしています。

iPhone6sの発売が2015年なので5年間はOS更新がされていることになります。

長期で使うならiPhoneが良いかもしれませんね。

飽き性、新しいもの好きはandroidも確かにいいかもしれません。

ただしandroid端末でも最近ではハイスペック機、ハイエンド機になれば10万円を超えてきますので買い換えるにはお金が随分と必要になります。

話がずれましたがandroidのバッテリーが弱って来たらメーカーへのこうかん依頼か買い換えるのが一番懸命です。

個人でandroidのバッテリーを交換する人がいますが質の良いバッテリーに巡り合うのはなかなか難しいでしょう。

androidユーザーはここのところ注意しておきましょう。

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