切れないステンレス包丁は危ないけど研ぐのは面倒 でも研ぎ器も使わず家にあるものですぐに切れ味を復活させる方法!!
私はたまに料理をするのですが、ほんとに切れない包丁は怖い
よく切れるのも危ないけど、切れない包丁も使いにくいし精神衛生上よろしくありません
今日は家にあるもので包丁の切れ味を復活させる方法をお教えいたします
Contents
瀬戸物の裏で研ぐ
家にある食器ですね
それも瀬戸物
湯飲みに茶碗、お皿と色々ありますが何でもいいですよ
研ぐのはステンレス包丁
あとステンレスの包丁で試してください
鋼の包丁は高価ですしお手入れもしっかりしたほうがいいです
研ぎ師の方にお願いするか、自分で研ぐかになります
鋼の包丁はお手入れがいるのでこの方法で研ぐのはお勧めしません
ちゃんとした砥石がいいです
それでは実践
今回はお湯飲みの底を使います
※今回の写真は携帯で撮ってるので片手がふさがっています
行うときはお湯のみを持って慎重に行ってください!
根元から先にかけて滑らせるのですが、少し角度をつけます
これを3~5回ほど行います
次に研いだ面と逆の面を底にピッタリつけて2、3回軽く滑らせてください
最後に切れ味を簡単に試すのですが、この方法だと女性の方は抵抗があるかもしれません
親指の爪表面に刃を少し当てます
ほんとに軽くでいいんですよ
この時、爪の表面を滑らなければもう切れ味は戻っています
また研ぐ前にこれで試してみればどれだけ切れなかったがわかると思います
最後に
切れなくて困るのは、鶏肉の皮が私は一番困ります
あれって全然切れないですよね
取ると唐揚げおいしく作れないし
あとは沢庵
切れたと思って盛り付けると底のほうで繋がってたりしてぼやかれるんですよ
切れない包丁はいろんな意味で危険です
調理中でもこの方法ならすぐできるし一度やれば覚えられます
どっかで聞いたことある豆知識だとは思いますが使ってみてください