目の前の作業に集中したいときは入ってくる情報を減らせば捗る。
勉強や卓上で練習(毛筆とか硬筆とか)するのに集中したいとき、入ってくる情報を減らすと良いと私は考えています。
視覚からの情報量を減らしたり、聴覚(耳栓)をさえぎったり
あとスマホなど気を取られるものを近くに置かないなどです。
今回は視覚聴覚をメインに作業環境を見ていきたいと思います。
Contents
視覚
人間は御持っちるより広い範囲を見ています。視覚に入る動くものは結構見てしまうので置かないようにしてみましょう(スマホとか)。
あと例えばですげ壁に向かって勉強してみるとかが考えられます。司会は固定風景みたいなところがいいと思います。
カフェや図書館は人の動きが全くないわけではありません。人の動きが入ってくるので集中できません(私はですが)慣れていないとこういった環境で集中した勉強はむつかしいかもしれません。人によりますけどね。私は苦手です。かわいい子が入ってきたら気になってしまうのでダメなんです。
でもなれた空間とは別の場所で勉強することでまた新しい発見や気分転換になるので勉強じゃない時とかにいくのはいいと思います(何しに行くねん)
聴覚
これは耳栓一択です。
イヤホンや音楽をかけながら勉強する方はいます。けど私の場合そっちに気を取られて口ずさんでしまうんです。
結局手は動いていても頭には入っていなかった、なんてのはよくある話で
これがやった気でいる勉強法なんじゃないかと思います。(私のことです)
聴覚を遮断する方法としては耳栓がベストだと思っています。
あと考えられるのは防音室に入って勉強ですが用意できないので却下です。
耳栓になれていないと違和感はあります。徐々に慣れていくので自分に合った耳栓を探してみてください。100均にもありますが私のおすすめはMOLDEX メテオです。
http://samuinonigate.com/2018/11/15/%E3%80%90moldex-meteoro%E3%80%91if-you-concentrate-ear-plug/
この耳栓ねじって耳に入れた後に膨らんできてしっかり音を遮断してくれるのです。
まとめ
視覚は場所を変えることで情報量が減らせます。
聴覚は耳栓でできます。
あくまで目的のための補助です。
あとは自分がその目標にたどり着きたいという想いでやっていくしかありません。それが原動力のはずなのでこれを見て少しでも効率が良くなり自分への負担が減ればと思います。
終わり